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新古車購入の注意点



 新古車は低価格で程度も良く新車に近い車が買えるとあって、大変人気のあるカテゴリ
 ーなのです。しかし新古車ならではの落とし穴もいくつか存在します。良い買い物を・・・と
 思って新古車を考える場合には、本当に良い買い物になるように十分注意して下さい。

 1.新車よりも高い新古車が存在する事実
   新古車は新車よりも安いのがメリットのはずなのに・・・と思われる方も多いかもし
   れません。しかし、近年の新古車ブームにより、「新古車=安い・お得」というイメー
   ジが完全に定着してしまっています。展示車に「未使用車(新古車)」と表記されて
   いれば、とにかく「これは新古車だから安くてお得!」と勝手に想像して、本当に新
   車よりも安いのかどうかも分かっていないお客様も大勢いらっしゃいます。しかも中
   古車販売店側もこのイメージとブームを利用して、とにかく未使用車(新古車)を置
   いておけば売れる!と思って、仕入れを無理してでも大量に新古車を買い集める
   傾向になっています。
   しかし、この無理な仕入れが時として高い仕入れになっている事も多くあります。中
   古車販売店も新古車が売れると思っていますので、流通している新古車への購入
   意欲と需要が非常に高く、仕入れの値段が高騰ぎみでもあります。冷静に仕入れ
   れば新車の値引きを考慮した仕入れが出来るのですが、やはり「売れる車種」とい
   う事で、何処の中古車販売店も新古車の仕入れには力を入れているようです。

   そこで、新車よりも高い新古車を購入する事が無いように気を付けておきたい対策
   方法を説明しておきます。ディーラー経由や展示品下がりでの流通はそこまで問題
   が少ないのですが、一番注意しておくべき事は「オークション仕入れ」での新古車で
   す。オークションというのは、中古車販売店の仕入先でもある業者専用の自動車オ
   ークションの事です。オークションは各業者が欲しい車に対して「セリ」を行い、一番
   高値を付けた業者が購入する事が出来るシステムの事です。しかし、この「セリ」の
   状況によっては、かなりの限界値まで競り合う事もあったりで、更に落札後には落
   札手数料や陸送費用などの費用が重なり、結局はかなり高額な仕入れになる事も
   十分に有りえます。
   実際にあった話が、オークション経由で仕入れていた新古車を並べていた所、ある
   お客様が気に入って見積もりを出す事になりました。しかし、もう少し検討したいと
   の事で一旦帰られ、後日連絡がありました。なんと、新車ディーラーでの一発目の
   値引き交渉で、こちらの新古車よりも5万円も安い金額が出たそうです。そこで、こ
   ちらもなんとか値段で新車と競合したのですが、結局は新車の方が随分と安くて敗
   戦した事もあります。

   とにかく、「新古車は安くてお得」と思い込まずに、先ずは新車と比較してみる事を
   オススメします。安くてお得な新古車で本当に良い買い物が出来るように、必ず新
   車での見積もりをしておきましょう。
    参考 ・・・ 簡単!インターネットで新車の見積りメール

 2.保証書の有無を確かめる
   新古車は新車と同じ待遇のメーカー保証が受けられる大きなメリットがありますが、
   中には保証書が欠品しているような新古車もあったりします。しかも、メーカーによ
   っては保証書の再発行をする事が出来ません。特別保証を含めると約5年間の保
   証が有るのと無いのでは大きな違いです。購入の際には必ず保証書の有無を確認
   しておきましょう。
   また、保証書が欠品している格安の新古車がある場合もあります。保証のメリットを
   取るか安さのメリットを取るのかは各自の判断にお任せします。

 3.展示品という事を忘れない
   新古車=新車ではありませんので、あくまでも中古車の展示車という事を忘れない
   ようにしましょう。中にはキズが多く目立つような新古車もありますので、新しいから
   大丈夫!と思わず、内・外装をきっちりとチェックしておきましょう。ちなみに、新古
   車は新車では無いので現物商品となります。中古車と同じく現物契約の場合はキ
   ズなどの後日クレームは効きませんので、細かくチェックしておきましょう。
   また、キズをチェックしておく場合には営業マンと一緒にキズチェックをしておきましょ
   う。もしキズが無かったとしても、納車時に見覚えのないキズを見つけた場合、担
   当営業マンと、このキズは有った!無かった!の、両者納得のいかないトラブルを
   予防出来ます。

 4.付属品の有無を確かめる
   新古車の多くは、マットやバイザーといった基本的な付属品が付いていない場合が
   ほとんどです。展示車の社内には汚れ防止マットが敷いていたり、見ているだけで
   はバイザーに気が付く事が少ないようです。納車された後に「あ、無い・・・」となら
   ないように、付属品についてはしっかりとチェックしておきましょう。

 5.バッテリーチェックを必ず行う
   展示場に並んでいる展示車だと、お客様が半ドアで帰られたり、長期間の展示でバ
   ッテリーが弱っていたり上がっていたりする事があります。取り合えずエンジンを掛
   けてみたりして、バッテリーの状態をチェックしておきましょう。もしバッテリーが弱っ
   ているようでしたら、しっかりとした対処をしてもらっておきましょう。
   一度上がってしあったバッテリーは極端に寿命が短くなりますので、出来れば新品
   に交換してもらった方が良いと思いますよ〜。



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